2012/04/25(水)妄想近未来『電力』ニュース

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【妄想近未来『電力』ニュース】

昨日の昼頃起こりました一般家屋火災の続報が入って参りました。まず、消防の調べによると、昨夜までの発表では火災の原因は漏電ということでしたが、今日になって新たな事実が判明しました。

当初の現場検証では、太陽光発電の売電用のメーター付近が最もよく燃えていることから、太陽光発電パワーコンディショナーなどからの漏電が疑われていました。しかし、詳しい調べでは屋根上に設置されていたのは、太陽電池モジュールの模型で、実際は黒く着色されたプラッチック板であることが明らかとなりました。

実際には太陽光で発電は行われておらず、密かに一般電力線から売電用メーターへ電力が引きこまれており、電力会社からの安い電力を取り入れ、太陽光発電した電力として高額で売電されていた実態が明らかになりました。

警察の調べによりますと、この家屋の住人達は、太陽電池パネルが偽物で、一般電力線から密かに電力を取り込まれていたことに知らなかったと主張しているとのことで、不当に「太陽発電電力の売電」で利益を得たことについて否認しているとのころです。住人達はまた、「太陽電池システムを購入した当時は、本物の太陽電池モジュールが設置されていた」と主張しているとです。

そのことから、警察では、太陽電池システム納入業者が、一度収めた太陽電池モジュールを密かに偽物のプラスチック板にすり替え、太陽電池モジュールを高額で転売していたものと見ています。この家屋にシステムを納入した業者は既に解散後で、当時の経営者や工事担当者とは連絡がつかないとのことで、警察では計画的な詐欺事件の疑いもあるとみて捜査を進めています。
同じ「電力」を、「どうやって発電したか」で違う価格付けをするというのは極めてナンセンス。電力としては発電方式に関わらず同じ価格で買取るべきだ。

一方で「安全性」の違いの考慮については、保険加入を義務付けるなどして均衡を図るなどの方法が考えられる。
7月に始まる太陽光など再生可能エネルギーの全量買い取り制度の詳細を議論していた経済産業省の「調達価格等算定委員会」(委員長=植田和弘京都大学教授)は25日に開いた会合で、電力会社による電気の買い取り価格案を議論した。最終的な結論は持ち越したが、植田委員長が会合終了後に記者会見して委員長案を公表。太陽光発電は1キロワット時あたり税込みで42円(出力10キロワット以上)。風力は同23.1円(出力20キロワット以上)とした。

<略>

委員長案では、地熱発電は1キロワット時あたり税込みで27.3円(出力1.5万キロワット以上)、中小水力は同25.2円(出力1000キロワット以上、3万キロワット未満)。バイオマス(生物資源)は種類別に定め、リサイクル木材の場合で同13.65円とした。

 買い取り期間は地熱発電を15年、それ以外は20年にした。住宅用の太陽光発電は全量買い取り方式ではなく、余った分だけを買い取る現行の「余剰電力買い取り制度」を維持する。
参照:太陽光42円・風力23.1円 再生エネ買い取り価格案 2012/4/25 12:52
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